ウタウコト
2006年 12月 24日
大学にいた頃、ボイトレにいって本気で歌手になろうと思ってた。
でも大学4年の冬、小さなバーで演奏するバンドのボーカルの話をもらった時、
すでに今の会社の内定をもらっていた私は現実を選んだ。
その時、私はプロになることをあきらめたんだと実感した。
どこからがプロかというのはそれぞれあるだろうけど、
歌うことで少しでもお金を得ている私はそれなりの自覚を持たなくてはいけないと思う。
私は歌うことにすべてを捧げることはできなかった。
でも私の知らないどこかで、私の歌を聴いてくれている人がいるんだと思うと、
とても幸福な気持ちをもらえる。
だから一番になれなくてもずっと歌っていたい。
でも大学4年の冬、小さなバーで演奏するバンドのボーカルの話をもらった時、
すでに今の会社の内定をもらっていた私は現実を選んだ。
その時、私はプロになることをあきらめたんだと実感した。
どこからがプロかというのはそれぞれあるだろうけど、
歌うことで少しでもお金を得ている私はそれなりの自覚を持たなくてはいけないと思う。
私は歌うことにすべてを捧げることはできなかった。
でも私の知らないどこかで、私の歌を聴いてくれている人がいるんだと思うと、
とても幸福な気持ちをもらえる。
だから一番になれなくてもずっと歌っていたい。
by sato_611_rinko
| 2006-12-24 22:58
| 思う事